タイ

ひとり旅はガイドブックなしが面白い。

投稿日:2014年3月18日 更新日:

524

私は出発直前のパッキングに関する記事の中で、

ガイドブック(地球の歩き方)を持っていくつもりだと書いた。

しかし、更に直前で気が変わり、結局ガイドブックは持っていかないことにした。

 

 

 

ガイドブックという「保険」が旅の醍醐味を奪う

 

なぜ気が変わったかというと、やはり「地球の歩き方は結構重い」ということがひとつ。

もう一つは、これがなくても旅は出来るはずなのに、なぜ持って行こうとしているのだろう、、、

と考えて見ると、

「念のために、一応もっていこう」

と言った「保険」のような発想で、もうその考え方自体が非常に嫌になり結局置いてきたのだ。

ちなみに「カンタン旅会話〜タイ語」は持ってきた。

 

これは実際使ってみると、短期の旅行には向いているけれど長期の旅にはものたりない内容となっている。

シチュエーションごとに役立ちそうな文章がのっていて、基本的な会話は網羅しているのだが、

タイの人と普通の会話をしようとした時にほとんど役に立たない。

そのように作られているのだからしょうがないのだが。

 

「旅」をしたいのである

 

さて、タイの地に降り立って20日以上が経過したわけだけれど、ガイドブックがないことでそこまで困った思いは、やはりしていない。

確かに多少道に迷ったり、金銭的に損をしてしまったり、

安いゲストハウスを探して小一時間街をさまよったりすることはよくある。

そういうことすら嫌な人にはガイドブックは必須だと思うけれど、

自分にとってはそれも旅の醍醐味の一つだから案外平気でいられる。

 

長期の旅で時間的に余裕があること、

一人の気ままな旅であること、

たとえ長時間歩いても小さな発見の連続があるし、人に尋ねたりするのが苦にならない性格であることも大きい。

 

そもそも、自分は「観光」じゃなくて「旅」をしているのだから

快適さなど初めから求めていないという前提もある。

それに各街で簡単な地図は手に入る。

人に尋ねれば、その街の情報も手に入る。

体力と気力があれば、一時間から二時間ほど歩き回り、街を身をもって理解することもできる。

 

今泊まっている宿もガイドブックに載っているのかもしれない。

でも、本に誘導されて辿り着くのと、自分の勘を頼りに見つけたことの違いは少なくとも自分にとってはとても大きいことだ。

 

今回の旅の主な目的は、自分の決めたトピックについて調べることであり、

普通の観光ではないので、余計に必要なかったということもある。

 

ちなみにipadは持ってきたが、ブログ更新以外にはほとんど使っていない。

ブログの更新もほとんどしていないけれど。

 

わからなければ片言のタイ語か英語で聞いてみれば、親切な人が多いタイでは十分にやって行ける。

ガイドブックから解放されることには、ちょっとした爽快感があるものだ。

 

 

 

-タイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

タイの「不敬罪」とは?寝ぼけ眼であわや。

トン・トライロング(三色旗)と呼ばれるタイ王国の国旗。赤は国家及び国民の団結心、白は宗教、そして青は国王を表している。 photo by Daniel Silveira 直立不動で敬意を表す ある日の …

タイ散歩。ウドンタニーを「昆虫食」探しのぶらぶら歩き。

 

カオサンてどんな街?物価、メシ、集う人、詐欺、主要エリアごとの魅力を紹介。

      カオサンロードやその界隈とは一体どのような場所なのか。 物価やホテルの相場を初め、路上に集う人々、また治安や際立った詐欺に至るまで、2016年現在の様子をレポ …

no image

タイ旅行。お金の管理はこの3つに限る。

紙幣のタイ国王   2月の末から5月の頭にかけて、タイ一人旅をしてきた。 合計日数69日というなかなか長い旅だった。 現地での出費に用意した資金はざっと40万ほどで、 できれば30万くらいに …

バンコク中華街裏観光ガイド。ヤワラート、一変する7月22日ロータリー。気になるホテルも紹介。

夕暮れ時のヤワラート通り。昔からなぜか、チャイナタウンには惹かれるものがある。     バンコクのヤワラート通り(地図上A)を中心にしてタイ王国最大規模の中華街が形成されている。 …