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楽天カード。「もう一枚」持っておきたい海外旅行保険付帯のクレカ。

投稿日:2017年5月7日 更新日:

 

 

ひったくり注意の看板。バンコク。

 

 

 

 

 

海外旅行保険は保険会社が提供する高額の商品でなく、クレジットカード付帯のもので十分に賄える。

 

クレジットカードに付帯する保険の有効期限は大抵の場合90日であり一般の旅行者には十分な期間という事と、補償内容・補償額が充実したカードも多いことからもほぼ間違いない。

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険の最大の欠点としてよく言われるのが

 

傷害)死亡・後遺症害は保険が降りるものの、病気死亡については保険が降りない

 

という点だろう。

 

海外で病気にかかった場合の治療費には保険が降りるケースが多いものの、その病気によって死亡した場合は保険が適応されないということになる。

 

しかし、海外で命にかかわるような病気に罹患したら、ただちに帰国を考えるのが普通だろうから、この点を大きなデメリットと捉えるべきではないような気がする。

 

そして、ケガによる死亡はもちろん、ケガや病気に対する治療費、携行品損害など、もっとも必要になりそうな補償項目を押さえているクレジットカードは多いので、やはりカード付帯の保険で十分だと個人的には思う。

 

 

ただし、海外旅行保険付帯のカードが1枚だけでは補償額の面で心もとない

 

この解決策として、第2、第3のカードを持てば補償額を合算することができるのでより大きな安心を得ることができる。

 

 

楽天カードは、年会費無料で審査も通りやすいので第2、第3のカードとしておすすめできる。

 

 

 

楽天カードの海外旅行保険の補償内容と利用付帯

 

 


 

 

楽天カードの海外旅行保険の補償内容は以下のようになっている。

 

 

 

補償内容保険金額
(傷害)死亡後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用最高200万円
疾病治療費用最高200万円
賠償責任最高2,000万円
携行品損害最高20万円(免責金額3,000円)
救援者費用最高200万円

http://www.rakuten-card.co.jp/service/insurance/

 

 

 

自動付帯と利用付帯

 

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険には、自動付帯と利用付帯の2つのタイプがある。

 

例えば、自動付帯の場合なら海外へ行った時点で自動的に海外旅行保険が有効になる。

 

一方利用付帯の場合、旅行代金や航空チケット代、もしくは旅行に関連した交通費(例えば自宅から空港までの公共乗用具利用の移動費など)をそのカードで支払うことにより初めて保険を有効にすることができる。

 

 

楽天カードは利用付帯のため海外旅行保険を有効にするためには定められた条件を満たさなければならない。

 

こうした条件はカードによって異なるのだが、楽天カードの場合は要約すると次のようになる。

 

 

出発前の公共乗用具(航空機、電車、バス等)または募集型企画旅行(ツアー等)の料金を楽天カードで支払った場合に90日という補償期間限定で保険が有効化される。

 

 

つまり、出発前に航空チケットやツアー参加料金、もしくは自宅から空港までのバス、電車、タクシーなどの移動費用のどれか一つを楽天カードで支払うことによって保険が有効になる。

 

 

これを面倒と思うか、朝飯前と思うかは人それぞれだと思うが、すでに自動付帯のカードを持っていて、楽天カードを第2、第3のカードとして補助的に持つ場合にはとくに大きな問題にはならないだろう。

 

もしまだ海外旅行保険自動付帯のカードを持っていないなら、年会費はかかって来るが、後ほど詳しく紹介する楽天プレミアムカードを検討してみてはどうだろう。

 

 

補償額合算についての注意点

 

 

複数のクレジットカードを持ち合わせ、それぞれに付帯する保険の補償金額を合算するに当たり注意しておきたいのが、基本的に補償額の合算が可能な補償項目が「(傷害)死亡・後遺症害以外」に限られるという点だ。

逆に言えばそれ以外の項目は合算が可能ということになる。

 

さらに参考までに付け加えておくと、この「(傷害)死亡・後遺症害」という項目で保険金が支払われることになった場合、それぞれのカードの保険金額のうち最も高い額が支払われることになるのでこの部分はきちんと押さえておきたいところ。

 

例えば、楽天カードと別のクレジットカードA(仮)の両方を持っている場合、

 

 

(傷害)死亡・後遺症害

 

楽天カード :2000万

カードA:500万

 

 

であるならば、死亡・後遺症害は二つの内の最高額である「楽天カード:2000万」が支払われることになる。

それ以外の項目は両カードの合算された額が補償金額になる。

 

もしすでに海外旅行保険付帯のクレジットカードが手元にあれば、そのカードの「(傷害)死亡・後遺症害」の補償金額やその他の項目の補償金額も照らし合わせながら合算した際にどれほどの額になるのか計算しておくべきだろう。

 

運悪く高額な医療費がかかってしまうケースを考慮すると、3枚以上の保険付帯カードを持っていればなお心強いのだが、すでに手持ちの海外旅行保険付帯のカードに楽天カードを組み合わせるだけでもかなり手厚い保険を得ることができるということになる。

 

 

 

海外の病院では手持ちの金がないと診療拒否される?

 

 

海外の病院では手持ちのお金が足りなければ診療を受けることができないケースがあるというのが現状だ。

 

旅先で旅行者が大金を持ち歩くのは避けたい、しかし運悪く傷害を負ってしまい速やかな治療を擁するにも関わらず、お金が足りないがために治療を受けることができない、という状況にもなりかねないわけだ。

 

 

楽天プレミアムカードなら海外旅行保険が自動付帯で「キャッシュレス診療」も簡単に

 

 

楽天カードよりランクが上の楽天プレミアムカードなら海外旅行保険が自動付帯(一部補償の利用条件あり)になっているので海外に行った時点で保険が有効になり、しかも「キャッシュレス診療」というサービスも付いている

 

キャッシュレス診療とは、万が一現地で医療費がかかることになった場合でも、保険会社が提携している病院、もしくはアシスタントサポートからキャッシュレス診療が可能でると案内された病院に限り、キャッシュレスで治療を受けることができ、その場合患者が費用を立て替えておく必要がないというもの。

 

手持ちの現金や銀行引き落としなどの心配をすることなく安心して治療を受けることができるというわけだ。

 

もちろん、キャッシュレス診療が可能なクレジットカードは他にもたくさんあるわけだが、もしまだ手元に無いのであれば、楽天プレミアムカードを検討してみてはどうだろう。

 

 



 

楽天プレミアムカードは(傷害)死亡・後遺症害最高額は5,000万円となっており楽天カードの倍以上、さらに世界800か所以上の航空ラウンジが利用できるプライオリティ・パスにも無料登録可能、そして手荷物宅配サービスなどの特典も選ぶことができ、10,800円の年会費はかるものの頻繁に海外へ渡航する人にはおすすめできるカードとなっている。

 

 

ちなみに、楽天カードの方は大々的に「キャッシュレス診療可能」と謳っているわけではないためそうしたサービスを受けられないと思っている人もいるかもしれないが、楽天カード保険デスクに直接問い合わせてみるとそれが可能であることが分かる。

 

つまり、楽天カードでも利用付帯条件を満たし海外旅行保険を有効にしていれば、現地でキャッシュレス診療サービスを受けることが可能であり、その点は強調しておきたい。これは、二回ほど問い合わせて同じ質問をした結果なので間違いないだろう。

 

ただし、その際には利用付帯の条件を満たしていることを証明するため、カード利用明細を添付したメールをアシスタントデスクに送るなどの手間が発生する、とのことだった。

 

詳しい手順については、現地からアシスタントデスクに連絡した際のやり取りの中で指示されることになる。

 

現地での緊急事態の時に余計な手間を省きたいのであれば、楽天プレミアムカードのようにキャッシュレス診療サービスを受けられるカードを持っておいた方がよい。

 

 

医療費は国によっても異なるため、どこの国への旅行や滞在を考えているかにもよるが、上記で紹介したカードを含め、複数のカードを持つことで(傷害)死亡・後遺症害以外の補償額を合算することによってより大きな安心を得ることができるという点も再度強調しておきたい。

 

 

 

楽天カード

 

 



 

 

楽天プレミアムカード

 



 

 

 

 

その他の海外旅行に最適なクレジットカードの比較ページもあるので参考にしてみてください。

 

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