お金 タイ ブログ

ブログのアクセスとPVアップのためにこれから取り組むこと。

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なぜブログ・アフィリエイト収入が必要か

 

まずこのブログを運営する目的はなんなのか。俺自身の認識を深めるためにもまずはそこの所をはっきりさせておきたいと思う。

俺が今掲げている目標の一つにこういうものがある。それは「ブログ・アフィリエイト収入を得ながらタイ・東南アジアを旅してノンフィクション系の本を執筆する」というもの。

数年前に初めてタイの一人旅をしてタイと言う国の魅力や奥深さに触れた。もともと文章を書くことが好きだし、何か自分の作品と呼べるものを書き記してみたと思っていた。

それじゃあタイを旅する中で自分のアンテナに引っかかったおもしろそうなトピック物の中からいくつかテーマを絞り込んで取材をし、いきなり本を書いてしまおうと思い立ったのだがそもそもの始まり。

ライターとしては実績も経験も皆無に等しいし、書いた本が出版されようとされまいと自分のテーマを好きなだけ追いかけられるようにするために、ブログ・アフィリエイト収入を確保したいと考えた。

ちなみにいま追いかけているテーマは複数あって、それはまた別の機会に紹介したいと思う。

必要な滞在費や取材費を含めた旅費をこのブログで確保することができれば、執筆に専念できる。そういう考えからだ。

 

タイ・東南アジアで一カ月に必要な滞在費

 

ざっと月7万円、出来れば10万円の収入があれば、タイや東南アジアの国々では細々となら暮らしていけると思う。その額の範囲内で可能な取材をしながら各地を周って執筆活動を続けていくというのが理想。

 

一日あたりどれくらいのアクセス、PVが必要になるか

 

一日平均どれくらいのPV数があれば目標額をキープできるのだろうか。もちろん多ければ多いに越したことはないし、導入するアフィリエイトの種類によっても違ってくると思う。

とりあえず、いまこのブログは一日1000pvにも満たない小さなものだから、まずは1000pvとう初歩的な数字をクリアすることを目標にしてみたいと思う。

しかしまあ、ブログの運営期間の割によくもこんなに長くその低い成長率を保ってこれたものだと思う。

現在導入している広告はアドセンスとアマゾンアフィリエイトのみに留めていて、それはあまりにもpv数が少ないので他のアフィリエイトを導入するには時期尚早だから。要するに、まだまだ収益が見込めないのです。

 

どうやって1000pvに到達するのか

 

少し前までは何でもありの「雑記ブログ」としてこのブログを運営してきた。そっから方向転換して「タイ」とか「旅」と関連の薄い記事は全て削除したので、もともと少なかった記事数が更に激減して、現在の記事数は90にも満たない。

また、これまでは書きたいものを書きたい時に書きたいように書いてきた。つまり、自己満足の趣味の雑記ブログとして運営してきた。

したがって、あまり需要のないテーマの記事が、SEOなどほとんど意識していない構成のもと、ごくごくたまに投稿されるという、運営期間の割には量、質ともに大変お粗末なブログに仕上がっている。

ところが今では運営目的がはっきりとしているので、それに合わせて内容も変えていきたい。これまでとは180度違うブログに生まれ変わらせたいと思う。

これからはもう少し焦点を絞る。そこで「タイ」「海外・旅」「ブログ・アフィリエイト」関連を中心に、良質な記事を書き続けていく。

なるべく需要のありそうなテーマも増やして、SEOなども意識しつつ、面白い記事を書き続けていく。少なくとも頭ではそんなイメージを思い描いている。

これまでは「自分の書きたいものを書き続けていればいいや」と考えていたし、ブログなんてそれでいいものだとは思うけどちょっと目的が変わってきたので、今後はより多くのみなさんに読んでもらえるようなブログ運営とコンテンツの充実を意識して書いていきたい。

日本に居ながらにしてタイの情報を発信するっていったいどうなのって思うところもあるけど、ネットでの情報収集や書籍、それにこれまでの自分のタイでの経験や知識を織り交ぜながら作っていきたい。

ブログのマネタイズなど、かなりIT音痴だけど、これも地道にやっていきたいと思う。

気まぐれティーチャー「グーグル」の予測不能な動きは俺の手には負えないし、もうついていけねぇっつって途中でさじを投げてしまうかもしれない。

それでも、いつも何か書きたいと思っているし、よっぽどのことがない限りは、もしグーグル先生に見捨てられたとしても不良生徒として赤点操業でもって細々とやっていくことになると思う。

まあ、もし仮にブログ・アフィリエイトで目標額が稼げなくとも、肉体労働などで作った資金を持って必ずタイへ飛び立つ予定。そのやり方でどこまで続くのか心配だけれど、やりたい事をやると言うのはそう言うことだと思うから、しぶとく取り組んでいきたい。

 

 

 

 

 

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